実はあなたも臭っているかも!?気になる体臭を抑える方法

記事公開日:2019年05月10日最終更新日:2019年03月15日 79 PV

たまにふと香る「臭い」。自分のかもしれないし、隣座っているパパの臭い?まさか子供の臭いかも!?臭いに敏感な主婦は気になって仕方がないですよね。この臭いの原因と予防&対策などをまとめてみました。

歳のせいじゃなかった!体が臭う真実

体臭は自分では気づきにくいものですが、エチケットとして日頃から気を付けたいですよね。特に汗をかきやすい夏は気になるという方が多いのではないでしょうか?

体臭の原因は大きく3つに分けられます。では、その原因についてご紹介します。

1. 汗が原因の体臭

1. 汗が原因の体臭

汗っかきの人は、人よりもたくさんの汗をかくので、体臭が強くなってしまうのではないかと不安に思うこともあるかもしれませんが、汗をかく量と汗のニオイが強くなることはあまり関係がないといわれています。それは、汗が出ている汗腺に違いがあるからです。汗腺にはエクリン腺とアポクリン腺の2種類があります。

  • エクリン腺から出る汗
    エクリン腺は全身にあり、ここから出る汗は生理的な現象により排出されます。例えば、「運動や発熱時などの体温調節目的」や「緊張や不安を感じているとき」、「辛いものや熱いものの飲食時」などが汗をかく要因となります。この汗は99%が水分なので、無臭でサラサラとしています。
  • アポクリン腺から出る汗
    アポクリン腺は、ワキの下や陰部、耳の下、肛門、乳輪など存在する場所が限られています。汗は白っぽく粘り気があり、ここから汗が排出されるとワキガ臭が発生します。
    エクリン腺から出る汗と違い、タンパク質やアンモニア、脂質や糖質などで構成されているので、においやすい汗となります。

アポクリン腺から発汗する汗がにおうのは、汗の成分によるものと考えられていますが、水分が99%とされるエクリン腺から出る汗もにおうことがあります。それは、汗をかいた後に放置することで細菌が繁殖してニオイを発生させてしまうことが原因です。汗をかいたらすぐにふき取ることで臭うことを防ぐことができます。
また、汗腺の機能が低下してくるとベタベタした臭いを放つ汗が排出されてしまいます。これは運動をする事で汗腺が鍛えられ改善できます。

2. 生活習慣が原因の体臭

2. 生活習慣が原因の体臭

女性なら一度はしたことがあるだろうダイエットが原因で体臭がするときもあります。臭いの原因は、普段よりカロリーを抑えた食事をするためにエネルギーの燃焼がしにくくなり、その結果、身体の中で乳酸が作られ、この乳酸が汗や尿などで外に出されるとき、アンモニア臭がするのです。

体臭がでてしまうダイエットは健康面でも正しいとは言えません。極端な食事制限は避けて、運動によって代謝を上げるようにしましょう。

3. 病気が原因の体臭

3. 病気が原因の体臭

体臭と言うと、汗の臭いや加齢臭を一番に思い浮かべますが、体を清潔にしていても体臭が消えないようであれば病気かもしれません。怪しいと感じたら、早めに病院で診察しましょう。

  • 糖尿病
    糖尿病になり血糖のコントロールがきかなくなると、臭いの強いケトン体という物質が発生します。ケトン体は血液に取り込まれてアセトンという物質になり、一部が汗になって出てきて体臭や口臭となって臭いを発生させます。糖尿病の人の体臭は、甘酸っぱい臭いやリンゴが腐ったような臭いになります。
  • 腎臓病
    腎臓の機能が低下すると尿が出にくくなり、毒素や老廃物が体の中にたまってしまい血液中の毒素の濃度が高くなります。そのため、尿で排出されなかった毒素が汗に混じって出てしまうため、体臭が尿のような臭いになるのです。
  • 肝臓病
    肝臓には有害な毒素を分解させる解毒作用や、においの物質を分解させて臭わなくする働きがあります。肝臓の機能が低下すると、食べ物に含まれる臭い物質が分解できなくなり、血液に溶け出してしまいます。その一部が汗と一緒に体の外に排出されると、体臭が発生します。肝臓病の機能が低下した時の体臭は、ドブやカビのような独特な臭いになります。

清潔第一!体の臭いを予防する方法

清潔第一!体の臭いを予防する方法

入浴で清潔に

毎日の入浴で身体を清潔に保つことは、体臭対策をしていくうえでかかせない習慣といえます。体臭の原因は、汗そのものではなく汗に皮脂や垢が混ざり、それがエサとなって雑菌が繁殖するため。なので、雑菌の繁殖を防ぐ、つまり身体を清潔に保つことで体臭を予防することができます。

体臭を予防する食材

植物の緑色を作り出している「クロロフィル」という物質が、実は腸内環境を整えることで体臭を消臭・予防してくれる働きがあると言われています。クロロフィルは緑色の色素を持っているため、ほうれん草やモロヘイヤ、小松菜など濃い緑色の野菜に多く含まれています。油に溶け出しやすい性質を持っているので、油を使って調理すると効率よく摂取できます。

消臭タイプのインナーを活用する

体臭を予防する方法の一つとして、消臭インナーを使用するのもおすすめです。インナーは肌に直接触れるため、汗を吸収し、そのままにしておくと雑菌によって臭いが発生してしまいます。そのため、普段使用しているインナーを消臭効果のあるインナーに変えてみるだけで効果が実感できるかもしれません。

自分の体臭を抑えるためにできること

自分の体臭を抑えるためにできること

デオドラント用品を活用する

スーパーやドラッグストア、ネット通販などで手軽に購入できるデオドラント用品には、いくつか種類があります。自分の目的にあわせて選んで使ってみましょう。

  • ロールオンタイプ
    肌に密着するため、高い効果が期待できます。脇など気になる場所を重点的に制汗できるので、汗染みやにおいを気にせずに快適に過ごすことができます。
  • パウダースプレータイプ
    外出時などに携帯でき、気になった時にいつでも使えます。制汗した場所がサラっと仕上がるため、足裏にも湿気を残さずに使用できます。
  • ローションタイプ
    液状タイプで伸びがよく、全身に使用することができます。汗をかきやすい場所に塗って伸ばすと、汗を防ぐのと同時に清涼感も得られます。
  • ウエットティッシュタイプ
    化粧水をしみ込ませたもので、外出先でも手軽に取り出して汗や汚れをふき取ることができます。

食生活を見直す

体臭のもとは主に、皮脂や汗といった体内から分泌されるものです。それらが悪臭と感じるかは食生活も影響しています。

特に気をつけるべきポイントは、油とタンパク質です。大量に摂取すると皮脂の量が増え、酸化し脂肪酸脂質になることで、体臭が強くなってしまいます。食事はバランスが第一です。健康のためにも、バランスのいい食事を取りましょう。

まとめ

よく汗をかく夏は、体臭が特に気になるものです。他人の臭いは気づくのに自分の臭いは分からないことも多く、知らない間に相手に不快感を与えているかもしれません。日頃の生活習慣や食生活も見直しながら「無臭」を目指したいですね。

 

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