加齢による体のラインの変化は、ガードルを上手く使ってきれいに見せよう!

更新日:2020年02月02日 2,866 PV

年齢を重ねると気になってくるのが体のラインの変化。ちょっとしたことで脂肪が付きやすくなり、20代の頃と比べると、お腹周りのサイズがアップしたり、お尻が垂れやすくなります。
そんなときはガードルを着用し、すっきり見せましょう。窮屈で苦しそうなイメージがありますが、快適に着用でき、引きしめ効果も抜群のものも数多くあります。
どうして年と共に体のラインが変わるのか、どのような対策をすると良いのか、体の内側・外側、両方からの対策をご紹介します。

年齢を重ねると太りやすくなる理由

30代後半から40代にさしかかる時期は、体のラインが大きく変化する時期とも言われています。
年を重ねると、基礎代謝量が低下し、太りやすく、痩せにくくなります。
基礎代謝量とは、人間が生きていく上で必要最小限のエネルギーのこと。
動かずじっとしていても、体温を維持したり、内臓を動かすのにエネルギーが要ります。

20代の頃は夜中に食べたり、ドカ食いしても全然太らなかった、という方も、30代後半から40代になると、この基礎代謝量の低下により太りやすくなり、増えた体重は落ちにくくなります。
特に体幹部への脂肪が付きやすくなり、お腹もぽっこり出やすくなります。

ガードルを着用して、体のラインをきれいに

変化していく体のラインをきれいに見せるには、やはりガードルがおすすめ。
ガードルには必ずと言っていいほど、裏側のお腹やお尻に当たる部分に、パワーネットと呼ばれる、引きしめ効果のある布が付いていて、お腹やお尻をすっきり見せてくれます。
特にお尻は揺らすと垂れやすくなるので、ガードルでしっかり押さえて揺らさないようにした方がベター。はくだけで、ヒップアップ効果もあるので一石二鳥ですね。

着用するボトムやシーンに合わせていろんなガードルを選ぼう

「ガードルはきつくて苦しそう」「夏は暑そう」というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、締め付けがきつくない伸縮性が高いものや、年中着用できるようなメッシュ素材のものもあります。

ガードルには、股の部分にクロッチと呼ばれる当て布が付いているものが多く、1枚ばきでショーツ感覚で着用でき、より引きしめ効果を感じることができます。
丈もショートロングなど多様で、タイトスカートやスキニーパンツなど着用するボトムによって変えると、より快適にはけ、きれいに見せることができます。
ウエストも、ハイウエストのものもあり、お腹全体をしっかり引きしめてくれます。
スカートやパンツなど着用するボトムや、シーンに合わせて、ガードルを選ぶとよいでしょう。

お腹やお尻が気になる方は、「体型が気になる特集」もご参照下さい。

運動も取り入れて、基礎代謝量をアップさせよう

ガードルを着用するのは、あくまでも見た目をきれいに見せるため。加齢による体のラインの崩れは、内側からも対策しましょう。

加齢により低下していく基礎代謝量。その基礎代謝量をアップさせるには、筋肉量を増やすこと。日常生活の中で、筋トレを取り入れると良いでしょう。
ジムに通ったり、特別な器具がなくてもOK。自分の体重を負荷にして行う自重(じじゅう)トレーニングがおすすめ。
仰向けに寝た状態で両足をまっすぐにして上げ下げしたり、ゆっくりとスクワットをするだけでも、筋肉を鍛えられます。

また、女性は男性よりも元々の筋肉量が多くないので、自重トレーニングをしただけではムキムキになることは稀でしょう。筋トレも毎日しなくても週2、3回行うだけで、何もやらないより確実に筋肉を鍛えることができます。

まとめ

体のラインは年と共に刻々と変化していきます。ガードルはショーツ感覚ではけるので、毎日はいて体のラインをきれいに保つのがおすすめ。また、筋トレ等の運動も取り入れ、内側からも対策すると良いでしょう。
体の内側・外側から対策し、いつまでも若々しく、きれいな身体のラインを目指してみませんか?

 

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この記事を編集した人

Mayumi

旦那と小学生の子供2人(小5と小3)と暮らす共働き主婦です。 主婦の目線から皆様の役に立てるような記事を書いていきます。 たまに主婦目線関係なく全く別の話題を書くこともあります。

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