敬老の日の地雷を回避。微妙年齢の祖父母も大歓迎の孫からのプチプラギフト

更新日:2017年09月11日 1,246 PV

父の日・母の日の祝いとは異なり、一つ間違えば激怒されてしまう恐れがあるのが敬老の日。60代の年齢的に若い祖父母をはじめ、気持ちも見た目も若い”じいじ””ばあば”は老人扱いされることが大嫌い。プレゼントを用意するべきか否か悩むところです。

そんな悩みを一発で解決してくれるのが”孫”。かわいい孫からのプレゼントなら、ほとんどの義父母が喜んでくれるはず。

今回は微妙な年齢の義両親も大喜びしてくれるおすすめの敬老ギフトをご紹介。愛情たっぷりのプチギフトを用意して、大切な家族にハッピーを贈りましょう。

祝う?祝わない? アプローチが難しい敬老の日

9月のお祝いイベントといえば「敬老の日」。でも、一般的に何歳からが老人に当てはまるのでしょう? マーケティングリサーチ会社のマクロミルが行った敬老の日の実態調査によれば、年齢によって老人に当てはまる年齢が異なることが判明。20代や30代の子供・孫世代では60歳以上は敬老の対象とする一方で、おじいちゃんおばあちゃん世代は70歳以上でなければ老人に当てはまらないと考えているようです。

実家の父母ならまだ笑って済ませられますが、難しいのが義両親。50代・60代の若い祖父母や70歳以上でも心身ともに若いタイプの場合、果たして敬老の日のギフトを渡すべきでしょうか?

自分を敬老の対象と思っていない義父母にギフトを渡したために、ギクシャクと気まずくなるのも嫌ですよね。判断が難しい時は、事態をすべて丸く収める孫のパワーを利用することをお勧めします。

敬老の難関は子供に任せて! 祖父母のガードが一気に下がる孫パワー

義父母がどんなに若くても、あなたの子供から見れば義両親は正真正銘のおじいちゃんとおばあちゃん。本物の孫に祝われることに文句を言う人はそれほどいないはずです。

「だけど、うちの子はまだ幼稚園児だし…」というアナタ。なにも孫自身がお金を出してギフトを買う必要はないのです。「(孫の)○子がプレゼントを選びました」「(孫の)△太がこれがおじいちゃんに似合うといって…」という一言を添えるだけで、相手の態度がフニャフニャに変わるはず。

また、少し子供が大きいなら「(商品を買うのに)○子のお小遣いも少し入っているんです」なんてことになれば、感嘆もひとしお。プチプライスの商品でも特別感いっぱいの宝物になるでしょう。

“じいじ”や”ばあば”は孫がお祝いしてくれる気持ちに感動するのです。子供が成長して、祖父母と触れ合う機会が少なくなっているなら、敬老の日ぐらいは子供から直接「ありがとう」の気持ちを伝えられるといいですね。

気軽に感謝の気持ちを伝えるおすすめプチプラ下着ギフト

孫作戦で敬老のお祝いをするとして、問題は内容です。60歳の還暦祝いや数え70歳の古希、数え80歳の傘寿など、昔ながらのお祝い年齢に当たる場合は、やはり言葉だけではなく何かお祝いの品を渡したいところです。

特に還暦は昔から赤いものを贈る風習が。すててこねっとでは赤いアンダーシャツやショーツなど還暦祝いにぴったりの商品をお手頃価格で揃えています。また、絹のパジャマや冬に活躍しそうな防寒下着なども大人気。

おじいちゃんとおばあちゃんの趣味や生活スタイルを考えて、ぜひ子供と一緒に商品をチェックしてみてくださいね。孫が気に入った商品があれば、それは正真正銘の「孫が選んだプレゼント」。子供のパワーを借りて、胸を張ってお祝いを渡しましょう。

まとめ

毎年頭を悩ませていた敬老の日のプレゼントも、子供とのタッグですんなり解決!

「おじいちゃんおばあちゃん、いつもありがとう」とプレゼントを差し出す孫に、思わず微笑む祖父母の姿が目に浮かびそうです。

誰よりも子供の成長を喜んでくれる大切な家族だからこそ、お祝いの日には躊躇せずに感謝の意を伝えたいもの。さっそく、子供と一緒に敬老の日大作戦をプランして、おじいちゃんとおばあちゃんを笑顔にしちゃいましょう!

 

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Mayumi

旦那と小学生の子供2人(小5と小3)と暮らす共働き主婦です。 主婦の目線から皆様の役に立てるような記事を書いていきます。 たまに主婦目線関係なく全く別の話題を書くこともあります。

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