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シルク(絹)の進化と可能性 ~スキンケアへの開発~
2018.07.18

シルク(絹)製品は紫外線カット効果・美白効果・保湿効果など、着ているだけで美しくしてくれる女性の強い味方。その高い美容効果は美容分野への開発が進み、化粧品や健康食品・サプリメントとして流通し、近年流行しています。

実は明治時代から、来る日も来る日も冷たい水に手をさらし続けながら働いているにもかかわらず、製糸工場の女工さんたちの手は手荒れひとつなく白くとても美しいと評判で、当時からシルク(絹)の美容効果については注目されていたそう。

着るだけではなく、化粧品としても美容のために愛用されているシルク(絹)。前回の医療分野への開発に続き、今回は化粧品分野への開発についてをご紹介していきます。

 

シルク(絹)開発の歴史

ここで、シルク(絹)の開発にまつわる豆知識をひとつ。

シルク(絹)はここ20年ほどの間に様々な分野に開発が進み、シルクを使った製品が流通するようになりました。実はシルク(絹)は以前は「絹糸以外に使用してはいけない」と法で定められていたのです。

この法律は「蚕糸業法」といって養蚕業界・養蚕農家の健全な発達を目的として明治に制定された法律で、この法律の下では養蚕を行えるのも国から許可を得た養蚕農家のみとされていました。

1998年にこの法律が廃止となり、シルク(絹)が絹糸以外の用途に使用されることが自由になると各分野への開発・研究がどんどんと進んでいき、わたしたちの生活をより豊かにするためにシルク(絹)が活用されるようになったという背景があるのです。

日本の産業を支え続けてきたシルクですが、時代の流れや化学繊維の発達とともに残念ながら衰退の一途をたどってきました。そのなかで蚕糸業法はシルク(絹)の発展を邪魔するものになってしまっていたのです。国産シルクの価値を高め、日本のシルク(絹)を復興させるため、養蚕の門を大きく開き道を広げるために取られた法律の撤廃。

絹糸の生産はもちろん、医療や美容への開発が進めばシルク(絹)の活躍の場は広がり、日本の伝統的な養蚕を構成に伝えていくこととなるでしょう。

 

 

シルク(絹)化粧品に期待される効果

抗菌作用

抗菌作用が高く、雑菌の発生や繁殖を抑えてくれるシルク(絹)。清潔で衛生的なので、敏感肌の方やアトピー性皮膚炎の方でも安心して着用していただけることはこれまでも何度かご紹介してきましたね。

化粧品というのはそのほとんどがお肌に直接つけるものです。天然の優しい抗菌作用を持つシルク(絹)は、雑菌を死滅させる「殺菌効果」とは違い、お肌に直接影響を与えるものではないので安心。

お肌を清潔に保ってくれ、ニキビや肌荒れなどの肌トラブルから守ってくれます。

 

紫外線カット効果

これまで何度もご紹介してきましたので、シルク(絹)通の皆さんはよくご存じの紫外線カット効果。シルク(絹)には非常に高い紫外線カット・吸収効果があり、身に着けているだけで紫外線の約90%をカットしてくれる効果があります。

「光老化」と呼ばれる紫外線の悪影響は、エラスチン・コラーゲンなどうるおい成分を破壊しお肌のバリア機能を弱めてしまう深刻なもの。老化の原因となる活性酸素も活発化し、シミやシワの原因にもなる紫外線は美容の点滴ですよね。この紫外線対策さえしっかりと行っておけば、お肌の老化の約8割は防げるともいわれているんです。

シルク(絹)のインナーやアームカバー・ストールなどは直接紫外線をカットしてくれる日焼け止め効果があります。さらにシルク(絹)を配合したお粉「シルクパウダー」などは紫外線が直接お肌に侵入するのを和らげてくれる効果があります。日焼け止めやシルク(絹)の日焼け対策グッズと併用することで、さらなる紫外線対策効果が期待できるというワケです。

 

 

アンチエイジング効果

お肌のシミ・くすみ・シワの原因となる「チロシナーゼ」、老化の原因となる活性酸素を抑えるのはアンチエイジングの基本中の基本ですよね。

シルク(絹)に含まれるアミノ酸の一種「セリシン」はこの活性酸素を抑えてくれる「抗酸化作用」がとても高いのです。

肌のバリア機能を弱めてしまう活性酸素からお肌を守るため、表面にシルク(絹)の膜でカバーしてくれます。抗酸化作用だけでなく、毛穴の黒ずみや皮脂の酸化予防にも非常に高い効果が期待されています。

 

うるおい効果

人間の肌と同じアミノ酸約20種類で構成されており、タンパク質でもあるシルク(絹)が「第二の肌」とも呼ばれているのはみなさんご存知のことと思います。

人間の皮膚の角質の奥には「天然保湿因子」というお肌のうるおいを保つ成分の集合体が存在しているのですが、シルク(絹)はこれらに限りなく近く、親和性の高さもバツグン。

着ているだけでお肌にうるおいを与えてくれるシルク(絹)ですが、シルク(絹)の成分が含まれた「シルクアミノ酸」が配合された基礎化粧品などを使うと、天然成分ならではの優しいうるおいを実感できます。

また、シルク(絹)には皮膚の角質層を整える効果があることも認められています。角質層、つまりお肌の表皮が健康な状態に保たれることにより乾燥や過剰な皮脂の分泌が原因のテカリを抑えてくれる効果もあるのです。

 

 

細胞の活性化

シルクを構成しているタンパク質のひとつ「セリシン」には、お肌の新陳代謝「ターンオーバー」のサイクルを正常化させる効果があるという研究結果が発表されています。

セリシンはもともと保湿効果にすぐれた成分であるとして知られていましたが、近年の研究によりそれだけではなく、ターンオーバーを調節する「酵素」も乾燥から保護する役割を持つことが明らかになりました。

これは他の保湿成分には見られない特徴で、保湿と酵素の保護、ふたつの役割でお肌のターンオーバーを正常化。優れた美容成分であるシルクたんぱく質・セリシンを配合したスキンケア用品はこれから開発が進むにつれ、アンチエイジング効果への期待がますます高まっていくことでしょう。

 

シルク(絹)の天然「美容力」

シルク(絹)にはもうひとつ「アミノ酸系界面活性剤」という顔がある事をご存知でしたか?界面活性剤といえばアルコール系や石油系のものがあり、あまりいいイメージをお持ちでない方も多いかもしれません。

防腐効果や洗浄力の強すぎる界面活性剤はお肌を守ってくれるはずの「常在菌」までもを排除してしまい、逆にダメージの原因となってしまうこともあります。

シルク(絹)の天然の界面活性剤はお肌を守ってくれる常在菌を育てながら、さまざまな美容効果を引き出してくれるもの。わたしたちが本来持っているチカラを最大限に引き出し、お肌を健康にし美しさを保ってくれるのがシルク(絹)の美容力なのです。

 

 

まとめ

身に着けているだけでわたしたちのお肌をダメージから守り、美しくしてくれるシルク(絹)。スキンケアとしてお肌に使うことで大きな美容効果が期待できるのも、納得ですね!

バランスよく配合された約20種類ものアミノ酸で構成されているシルク(絹)は「お肌の万能薬」とも呼ばれています。シルク(絹)は女性のお肌にまつわるありとあらゆるトラブル・悩みを解決してくれる最強の美容成分なんです。

健康なお肌というのはとても自然な、本来のあるべき状態。ゆたかな自然の中で育まれたシルク(絹)だからこそ、わたしたちに自然であるべき「美しさ」をもたらしてくれるのかもしれません。

衣料品はもちろん美容にもシルク(絹)の研究・開発がいまも進められています。これからシルク(絹)はもっともっと身近に、わたしたちの暮らしを豊かにしていくものになるでしょう。シルク(絹)のこれからの発展が楽しみですね!